【2020年最新版】徳島県について調べてみた。

地域

【2020年最新版】徳島県について調べてみた。




旧名は阿波国、県庁所在地は徳島市。四国の右上の県です。
後述する「大塚製薬グループ」の本拠地が徳島にあります。
大塚製薬はご存知の通り、ポカリスエットの会社です。
ですから徳島県にはアクエリアスが流通しないらしいです。(おおいにウソ)
スダチも有名であり、スダチ酒も多く生産されています。
また、徳島県といえば阿波踊りです。
阿波踊りがある8月12日は世界でもっとも熱い地域となります。
※多くの徳島企業では盆休み・夏季休暇とは別に3日-5日程度の「阿波踊り休暇」があると言われています。
SMAPのコンサートと阿波踊りがかぶった際には、阿波踊りを優先させ、SMAPコンサートが中止になっています。
徳島県における桃太郎電鉄の物件(2010年)・観光名所・歴史的建造物・ドラマやアニメなどについて調べていきます。

桃太郎電鉄の物件(2010)

金時豆お好み焼き屋
金時豆お好み焼き屋
阿波踊りグッズ屋
ミカン畑
すだち畑
すだち畑
即席ラーメン工場(元ネタ:徳島製粉株式会社

製薬会社(元ネタ:大塚製薬

徳島製粉株式会社


引用元:徳島製粉株式会社
金ちゃんヌードルが有名です。金ちゃんヌードルは、販売エリアは西日本が中心となっています。
大阪のスーパーでも売られています。

大塚製薬

大塚製薬は、ご存知の通りポカリスウェットやカロリーメイトやオロナミンCの会社です。
ちなみにポカリスウェットは、スポーツドリンク普及の先駆けとなっています。
しかしポカリスウェット発売後にコカコーラ社がアクエリアスが発売しています。
これが俗にいうポカリアクエリ大戦争と呼ばれています。




徳島県の観光名所

大塚国際美術館

(引用:LINEトラベルHP)

前述の大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年に作られた美術館です。
地元である徳島・鳴門に貢献するという思いで建てられています。
(大塚製薬グループはオロナミンC・ポカリスエット・カロリーメイトなどの販売元になります。)

陶板名画の美術館としても知られています。
世界25カ国の西洋名画約1,000点を、再現しています。
また、美術館としては珍しく写真撮影や作品に触れることが可能となっています。

2018年末の紅白歌合戦に米津玄師が出演した際、生中継の舞台としても使われたことで有名です。
(米津玄師は徳島出身です。ちなみに米津玄師は本名です。)

【入館料】
・一般 3.240円
・大学生 2.160円
・小・中・高生 540円

アクセス・JR鳴門駅から「鳴門公園行」バスで15分程度

→公式の動画は下記から

あすたむらんど徳島

(引用元:あすたむらんど徳島HP)

駐車料金も入園料も無料となっているのが特徴です。
※子ども科学館へは入館料が別途必要になります。(大人510円)
2001年に子ども向けの科学教育を目的に建てられています。
「科学で遊ぼう。自然と遊ぼう。」が本科学館のテーマとなっています。
園内には9つのブースがあり、プラネタリウムやウォータースライダーなどが楽しめます。

アクセス・JR四国 板野駅から車で約5分。

鳴門海峡


引用元:朝日新聞デジタル
日本百景に選定されている海峡です。
またメッシーナ海峡・セイモア海峡・鳴門海峡で世界三大潮流とも呼ばれています。
伍代夏子氏のシングル名でもあり、約40万枚を売り上げています。
世界最大規模の「渦潮」としても知られています。
また春の観光シーズンにおける渦開きも有名です。

アクセス : 鳴門駅から車で20分

阿波踊り会館

阿波おどりは、そもそも400年の歴史があり、徳島の貴重な財産となっています。
阿波おどりを保存・伝承するために阿波おどり会館は建設されています。阿波おどり関連の展示・実演を行っています。

アクセス:JR徳島駅より徒歩約10分




徳島県の歴史的建造物・出来事

祖谷のかずら橋


(引用元:walttraveler HP

祖谷のかずら橋は山間部にありますが、道路は整備されているので、車で行くことができます。
日本三大秘境として知られている祖谷(いや)にあるかずら橋です。
さらに国の重要有形民俗文化財としても有名です。
(日本三大秘境は、白川郷・祖谷(いや)・椎葉村です。)
今からおおよそ800年前に、平家一族が訓練に通うために架けられたという吊り橋です。
以前は13ヶ所あったかずら橋も、現在は2ヶ所のみとなっています。
長さ約45メートル、幅約2メートルの吊り橋となっている2本のかずら橋は、『男橋(おばし)』と『女橋(めばし)』と呼ばれています。
野生のシラクチカズラで編んだ橋で、歩くと揺れるスリルある吊り橋となっています。
今でも通行することが可能ですが、かなり揺れるので注意が必要です。

また野猿と呼ばれるロープウェイもあります。

日本三奇橋の一つで3年に一度架け替えています。
(甲州の猿橋、防州・岩国の錦帯橋、越中新川郡の愛本橋が日本三奇橋でしたが、現在は愛本橋は現存していません。
その代わりに祖谷のかずら橋が日本三奇橋と言われることがあります。

通行料金 大人550円、子ども(小学生)350円

吉田家住宅


引用元:瀬戸内Finder
1792年に創業した藍商、吉田直兵衛の家となっており、現在は観光施設となっています。
また吉田家住宅がある美馬市脇町南町はうだつのあがる町並みとしても知られています。
約600坪の敷地に主屋・質蔵など5棟が並んでいます。

入場料:大人1名510円
アクセス:JR穴吹駅から車で約10分。

徳島県舞台の漫画・ドラマ・アニメ

姫さま狸の恋算用

水瀬マユによる漫画で、2013年から2016年までに連載されていました。全9巻
徳島県小松島市が舞台になっています。
代々藍染めをしている染物屋の跡取りのお話です。

引用元:amazonHP





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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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