創業は130年近くも昔で、明治時代の半ばとなっています。
現存するゲームメーカーの中でも最も長い歴史があります。
今回は任天堂について調べてみました。
任天堂の歴史
1889年 任天堂創業
引用元:ゲームメモ
任天堂は1889年に創業した会社となっています。
創業者である山内房治郎氏が、京都市下京区にて花札の製造を開始したのが始まりです。
1902年 日本初のトランプ製造
引用元:ガイドブックに載らない京都
日本で初めてプラスチックを使い、製造されています。
1959年 米ウォルト・ディズニー社のミッキーマウスなどの版権を獲得して、「ディズニートランプ」の発売
子供向けトランプという新境地を開拓して、大ヒットを飛ばします。
1980年 「ゲーム&ウォッチ」を発売してゲーム会社として歩み始める。
1981年 テレビゲーム機「ドンキーコング」を発売。
引用元:ファミコンお宝王
1983年 満を辞して、東証一部に株式を上場。
伝説のテレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売。
引用元:公益社団法人発明協会
ゲーム&ウオッチで大成功した任天堂が、その利益を活用して開発されました。
全世界累計で約6291万台を売ったゲーム機となっています。
1985年 『スーパーマリオブラザーズ』が大ヒット。
任天堂を支えるマリオ伝説が始まっています。
世界一売れたゲームとしてギネスブックにも載っています。
1989年 携帯機である「ゲームボーイ」をリリース。
引用元:gigazine
実はシャープと共同で開発しています。
1990年 テレビゲーム機「スーパーファミコン」を発売。
引用元:INSIDE
スーパーファミコンを発売。マリオカートなどが大ヒット。任天堂さんまじぱねえっす。
1996年 『ポケットモンスター 赤/緑』がついに発売。
引用元:ポケモン
マリオと並び任天堂における最強コンテンツがついに誕生。
これほどまでにキャラクターフランチャイズが流行るのが珍しく、ディズニーレベルに凄いことです。
1996年 家庭用テレビゲーム機「NINTENDO64」
引用元:livedoor News
スマブラとかゴールデンアイとかすごく楽しかったなあ。
1998年 携帯機であるゲームボーイカラーをリリース。
引用元:NINTENDO
ついに携帯機にカラーの時代が突入。
2001年 携帯機である「ゲームボーイアドバンス」家庭用テレビゲーム機「ニンテンドー ゲームキューブ」をリリース。
引用元:任天堂
携帯機は頑なに買ってくれなかった我が家でしたww
2004年 携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」
引用元:任天堂
携帯機は頑なに買ってくれなかった以下略
脳トレとか流行りましたね。
2006年 (平成18年) 家庭用テレビゲーム機「Wii」
引用元:任天堂
WiiフィットとかWii Sportsとか身体を動かすものが多かった気がしますね。
従来型のコントローラではなく、新しい対応のコントローラとして話題になりましたね。
2008年 (平成20年) 携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi」
引用元:任天堂
ドラゴンクエストIXのすれ違い通信とか懐かしいなあ。。。
2011年 (平成23年) 携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」
引用元:任天堂
2012年 (平成24年) 家庭用テレビゲーム機「Wii U」
引用元:任天堂
2017年 (平成29年) 持ち運べる家庭用テレビゲーム機「Nintendo Switch」
引用元:任天堂
携帯機と据え置き機の二刀流です。