本当に住みやすい街大賞2020について調べてみた

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本当に住みやすい街大賞2020について調べてみた

アルヒ株式会社が行った大賞になります。
住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つから選ばれています。
ランキングの根拠としては、住みたいという理想ではなく、実際に住むということを根拠に選んでいます。

本当に住みやすい街大賞ランキング一覧

1位 川口
2位 赤羽
3位 たまプラーザ
4位 柏の葉キャンパス
5位 入谷
6位 王子
7位 武蔵小金井
8位 小岩
9位 ひばりヶ丘
10位 東雲

ちなみに前回1位は赤羽・2位南阿佐ヶ谷・3位日暮里となっています。
今回1位の川口は、前回4位となっています。

1位 川口


引用元:ポラスグループ HP
川口市が選ばれた理由として、東京へのアクセスの良さがあります。
実は品川など都内には30分ほどで行けます。
川口は、新宿は25分、池袋は20分など東京へのアクセスがとにかくいいです。
東京・品川・上野・横浜には乗り換えも不要です。
また、意外と物件が安いことも人気の理由です。
家賃平均 ワンルーム 5.75万円 1K 6.42万円 1DK 7.15万円となっています。
さらに川口市は今度再開発が進むことからランキング1位となっています。
2023年には地上29階の複合タワーマンションが完成する予定です。

2位 赤羽


引用元:CHINTAI HP
埼玉県民にとっての乗り換え駅です。
利便性が良く、庶民性もある“NEXT吉祥寺”にふさわしい街
京浜東北線、高崎・宇都宮線、湘南新宿ライン、埼京線など多くの線が通っています。
川口と同様で、東京に近いことが人気の理由です。
また赤羽がある北区は子育てにも力を入れています。
北区では「きたハピモバイル」というアプリがあり、子育て情報を取得可能です。

3位 たまプラーザ


引用元:たまプラ新聞
神奈川県でも人気のエリアになっています。
ちょっと高級かでおしゃれな街というイメージです。
ちなみにたまプラーザを含む多摩田園都市は、実は東急グループによって整備されています。
治安がとても良い街と言われています。
女性の一人暮らしはもちろん家族連れにはおすすめのエリアになっています。

まとめ

謎の川口市が1位ですねwww
調べてみて思ったのが、実は川口は東京に近く、なおかつ家賃も安いエリアでしたね。
やはり埼玉県、住むには最強説ですね。

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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