女性が一人暮らしを始める上で気をつけるべきポイントとは?

小ネタ

女性が一人暮らしを始める上で気をつけるべきポイントとは?

家賃・住む場所・お部屋の条件はどうすればいいでしょうか?
今回は女性が一人暮らしをする上で気をつけるべきポイントについて考えていきたいと思います。
初めに一般的な一人暮らしをする際の注意点について考えていきましょう。

家賃を決めるポイント


家賃はどれくらいが一般的でしょうか?
よく言われるには月の手取りの1/3までに抑えるとよいと言われています。

初期費用はどれくらいかかるのか?

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部屋を借りるための初期費用はだいたい家賃の4~5ヶ月分と言われています。
初期費用の内訳としては、敷金・礼金・仲介手数料・保証会社利用料・火災保険料・鍵交換費用・前家賃などがあります。
もちろん部屋を借りる以外にも費用がかかってきます。
引越し業者などを使うとさらに費用がかかります。
さらに家具家電などの購入費も考えていかなくてはいけません。

敷金・礼金って必ずかかるの?

敷金は一時的に預けるものになります。退去時に退去費用が安ければ返ってきます。
礼金は大家さんに払うお礼金です。
それぞれ家賃の1ヶ月分かかるのが一般的です。
最近は敷金・礼金がかからない物件も増えてきています。

仲介手数料

仲介手数料は、不動産屋に払うものです。
仲介手数料で不動産屋は成り立っています。
こちらは家賃1ヶ月分が一般的です。大手の不動産屋の場合は家賃0.5ヶ月分だったりします。

保証会社利用料

物件を借りる際に、連帯保証人の代わりになる会社を利用する場合にかかってきます。
家賃0.5ヶ月分〜1ヶ月分程度が一般的です。

女性が一人暮らしをする上で気をつけるべきポイント

次に女性が一人暮らしをする上で気をつけるべきポイントについて考えていきましょう。

防犯面の問題

防犯面は女性にとって非常に大事だといえます。
特に2階以上の部屋を探すべきだと思います。
また洗濯物などで生活感がわかってしまうケースもあります。
古典的ですが、男物のパン◯などを干しておくのもよいかもしれません。
さらに言うならオートロックがあればなお良いです。
お金を出して安全を買うことは大事かもしれません。
もちろん予算とは相談が必要です。

駅からの距離


駅からの距離が女性にとっては大事です。
駅から遠ければ遠いほど、痴漢などに合う可能性があります。
また、駅から自宅までのルートや人通りも大事です。
仮に駅から近くても、街灯がない路地を歩かなくてはいけないとなると危険です。

治安の良さ


女性の一人暮らしを考えると治安の良さをしっかりと調べておきましょう。
23区内では目黒区、品川区、文京区、墨田区、北区、杉並区、練馬区などが治安が良いと言われています。

収納スペースの有無


女性にとっておしゃれは大事な要素です。
もちろん収納スペースは基本的にはどの物件にもあると思います。
しかし収納スペースが少ないケースは多くあります。

女性におすすめの23区は?

次に女性におすすめの23区をいくつか探していきましょう。

文京区

都内で東京23区内で1番犯罪発生率が低いと言われています。
該当する駅は千駄木駅・茗荷谷駅などです。
家賃相場としては、1Kが8.1万円、1DKでは9.5万円になります。
特に千駄木駅は家賃相場が安いです。

杉並区

杉並区は東京23区内で文京区の次に犯罪発生率が低いと言われています。
また、杉並区では防犯カメラを多く設置しています。
さらに巡回安全パトロールステーションという相談窓口を区内6ヶ所に開設しています。
多くの路線が通っているため、都心へのアクセスがいいのも特徴です。
該当する駅は荻窪駅・高円寺駅などです。
家賃相場としては、1K7.7万円 1DK10万円程度になります。

練馬区

練馬区は家族暮らしの世帯が多く、地域で治安をよくする活動が多くされています。
該当する駅は練馬駅・小竹向原駅・江古田駅などです。
家賃相場としては、1K 7.68万円 1DK 8.87万円程度になります。

まとめ

女性の一人暮らしで一番大事なのは安全だと思います。
何かが起こってからでは遅いです。
女性にとっては、心配しすぎくらいがちょうどいいのではないかと思います。

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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