卑弥呼
日本で初めて王になった女王
卑弥呼は今から1800年前くらいで、弥生時代後期から古墳時代前期に掛けて邪馬台国を収めた王女です。
当時は、王座をめぐる戦いが続いていた中、その戦争を止めたのが卑弥呼と言われています。
なぜ、卑弥呼が女王として即位したのかはよくわからないとされています。
そもそも卑弥呼はどのような一族なのか。そんな流れで邪馬台国の女王になったのか、まったくわかっていません。 卑弥呼は「鬼道(きどう)」と呼ばれる不思議な力を使って統治をしていたと言われています。
神のお告げ
卑弥呼が国を治めた方法は、「神のお告げ」と呼ばれています。
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卑弥呼はあまり表に出なく、呪術をおこなっていたと言われています。
超引きこもりだったと言われています。
卑弥呼の弟だけ?
卑弥呼に会うことを許されたのは、卑弥呼の弟だけと言われています。
卑弥呼から神の言葉をそのまま人々に伝えて統治をしていたと言われています。
また卑弥呼は結婚していなかったと言われていて、お世話はすべて弟がしていたそうです。
こういった卑弥呼に関する記述が『魏志倭人伝』にあります。
邪馬台国の位置
邪馬台国は九州と近畿にあったという説があります。
それぞれ有力な遺跡がありますが、決定打がないと言われています。
卑弥呼の容姿とは
「年已に長大なるも」という記述が残っています。
少なくとも当時高齢だったと想像されます。
ですから容姿はあまり関係無かったと思います。
また呪術師は幼いころから顔を歪める訓練をしていたと言われています。
おそらく卑弥呼も、そうだったのかもしれません。
卑弥呼まとめ
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