今回は青森県日本一について調べてみました。
参考記事:【2020年最新版】青森県調べてみたンゴ
リンゴ生産量No.1
引用元:まるごと青森
青森といえばリンゴ、リンゴといえば青森です。
現在、全国のりんご生産量の約60%が青森と言われています。
全国で言えば、70万トン程度毎年生産されており、青森で約40万トン程度作られています。
ちなみに2位は長野県で約15万トン程度で、3位は山形県で5万トン程度となっています。
青森のリンゴの種類としては、ふじ・つがる・王林・ジョナゴールドが有名です。
日本最古のソメイヨシノ
引用元:朝日新聞デジタル
弘前公園にあるソメイヨシノが日本最古のソメイヨシノとして有名です。
明治15年に植えられたものとして知られています。樹齢は推定120歳とされています。
通常ソメイヨシノは寿命は60~80年とされています。
しかし弘前公園内にあるソメイヨシノは、樹齢100年を超えるソメイヨシノが300本以上残っており、貴重となっています。
りんご栽培を参考に、「弘前方式」として保存されています。
青函トンネルの長さ日本一
引用元:東洋経済オンライン
1988年に青函トンネルが開業して、30年以上を迎えています。
さらに2016年に北海道新幹線が開業して、青函トンネルが使用されています。
青函トンネルの長さは53.85kmとなっており、2016年にスイスのゴッタルド・ベース・トンネルが開通するまでは、世界一長いトンネルとして知られていました。
日本一の風力発電
引用元:コスモエコパワー株式会社
青森県の総設備容量は約40万キロワットで、9年連続で日本一になっています。
ちなみに秋田県が2位で約35万キロワットとなっています。
青森県に風力発電基は2020年現在、239基設置されています。
風力発電は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などを排出しない地球に優しいエネルギーとなっています。
青森県東通村の「岩屋ウィンドファーム」が実は国内最大の出力を叩き出しています。(総出力約3万キロワット)
猿ヶ森砂丘の面積
砂丘と言えば、鳥取砂丘が有名かと思います。
多くの方は、砂丘と言えば鳥取砂丘を想像すると思います。
広さは鳥取砂丘のおよそ3倍となり、圧倒的な広さで日本一とされています。
猿ヶ森砂丘は、総面積が約15,000haあります。それに対して鳥取県にある「鳥取砂丘」の総面積は約545haとなります。
観光可能なものとして最大の広さなのが、鳥取砂丘となります。
カップ麺購入金額日本一
引用元:amazon
総務省の家計調査(2016年-2018年)によると、3年間平均のカップ麺年間購入額1位は、青森市の6224円でした。
(ちなみに2位は新潟市で5513円)
青森の方はラーメン好きで、カップ麺をスープ代わりにする人も多い可能性があると言われています。
また、家庭でも外食でもラーメンの消費が多いと言われているのが青森県です。