埼玉が本店の銀行・信金について調べてみたwww

小ネタ

埼玉が本店の銀行・信金について調べてみたwww

今回は埼玉県が本店の銀行・信金について調べてみました。

そもそも銀行とは?


銀行の機能としては、「金融仲介」「信用創造」「決済機能」の3つになります。
簡単に言うと、銀行はお金があるところからお金がないところにお金を貸出することが仕事です。
お金が足りないところにお金が回れば、経済がよくなりイノベーションも起こりやすくなります。

埼玉りそな銀行とは?


引用元:ちょこたび埼玉 HP
埼玉りそな銀行の歴史としては、協和銀行と埼玉銀行が合併して協和埼玉銀行となりました。
その後にあさひ銀行に名前が変わっています。
更にあさひ銀行と大和銀行が合併した際にりそな銀行が登場しました。
しかしどういう訳なのか埼玉県エリアに埼玉りそな銀行が誕生しています。
さらにあさひ銀行が母体なのが埼玉りそな銀行、大和銀行が母体なのがりそな銀行とされています。
ちなみにりそな銀行は大阪に本社にあるのに対して、埼玉りそな銀行は本社が埼玉にあります。
銀行合併は複雑怪奇なり。
もちろん同じグループなので、ATMなどはどちらでも使用可能です。
営業地盤の埼玉県において、預金ならびに貸出金ともにトップシェアを誇っているのが埼玉りそな銀行です。
約730万人の県民のおよそ60%にあたる約450万件の個人口座を有していると言われています。
店舗133店のうち127店を埼玉県内に展開する銀行となります。

武蔵野銀行


引用元:ふじみんパーク HP
現在のさいたま市大宮区に店舗数8店舗で設立されており、地元埼玉の中小企業への融資をメインとして作られています。
略称はぶぎん。
そういえば新卒の時にエントリーシート送ったなあwww
支店は埼玉県内で約100弱あります。
実は2018年には「渋谷支店」「浜松町オフィス」を出しているので、東京にも一部進出しています。

信用金庫とは?


銀行との大きな違いでいえば、信用金庫の主な取引先は中小企業や個人です。
利益よりも取引先である地域社会の利益が優先されます。
銀行は実は株式会社であり、株主の利益が大事になります。

それでは埼玉の信用金庫について調べてみましょう。

埼玉縣信用金庫


引用元:日本経済新聞 HP
埼玉県熊谷市が本店です。(はい。あの暑い熊谷が本店です。)
埼玉県内に約100店舗存在しています。
浦和レッドダイヤモンズのオフィシャルパートナーになっており、浦和レッドダイヤモンズの通帳なども発行しています。

川口信用金庫


引用元:埼玉県HP
漢字の通り、川口市に本店がある信用金庫です。
後述する青木信用金庫との合併を検討した時期もありました。
県内に約50店舗ほどあります。

青木信用金庫


引用元:マイナビ2020 青木信用金庫 採用ページ
埼玉県川口市に本店があります。
実は、埼玉大学の指定金融機関にもなっています。
埼玉県内に約40店舗あります。

飯能信用金庫


引用元:所沢ナビ HP
埼玉県飯能市に本店を置いています。
「飯能信用金庫 創立65周年感謝デー」を西武ドームで開催するなど西武ライオンズと縁がある信用金庫になります。

まとめ

埼玉りそな銀行が僕含めて実家のメインバンクですwww

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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