日本プロバスケの歴史について調べてみた

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日本プロバスケの歴史について調べてみた

今回は日本プロバスケの歴史について調べてみました。

バスケットボール


バスケットボールは日本男子の3大部活と呼ばれています。
野球・サッカー・バスケが日本で人気のスポーツとされています。
日本での競技人口に関しても野球・サッカー・バスケは大変多いと言われています。
また、今でも非常に人気であるスラムダンクもバスケットボールが題材として描かれています。
バスケットボールは漫画界では、タブーとされていた中、スラムダンクは爆発的ヒットとなっています。
6年で競技人口が25%もアップしたと言われています。
いまだにスラムダンクを超える漫画は誕生していないと言われています。
特にスラムダンク以降、バスケ漫画が生まれは打ち切りとなるケースも増えています。

日本プロバスケの歴史


引用元:yahoo ニュース
元々2005年以前は、日本にはプロバスケチームが存在していませんでした。
日本バスケットボールのプロリーグ化が初めて検討されたのは1993年頃となっています。
1993年頃は、サッカーのJリーグが発足する時期でした。
また、漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」とマイケル・ジョーダンなどのNBA人気なども影響しています。
そういった要因からバスケに関しても、プロリーグが目指していました。
しかしそのタイミングでは、プロリーグ化することはありませんでした。
いずれのバスケプロ化のため、1995年にバスケットボール日本リーグ機構(JBL)が作られています。
2000年には、日本初のプロチーム新潟アルビレックスが誕生しています。
そこから2005年に新潟アルビレックス・さいたまブロンコス・仙台エイティナイナーズ・東京アパッチ・大阪エヴェッサ・大分ヒートデビルズの6チームでbjリーグが開催しました。
bjリーグ開催後は、bjリーグとJBLの両方が共存している状況でした。
しかし国際バスケットボール連盟(FIBA)から、ちゃんとやらないと日本はオリンピックなど出れないよ?と言われました。
その結果bjリーグは、2016年にNBLと共に、B.LEAGUEに統合されています。

B.LEAGUEとは


引用元:JSPORTS
前述の通り、日本バスケ界はNBLと、bjリーグの2つに別れていました。
しかしB.LEAGUE発足により、1つのリーグになっています。
ちなみにJリーグ立ち上げで有名な川淵さんがリーグ改革を先導しました。
2018年のBリーグレギュラシーズンの入場者数は、初年度の214万人から240万にまで増加しています。徐々に盛り上がりを見せています。
4年で125億円程度のスポンサーでソフトバンクがなっています。

バスケ界を担うスター


引用元:中日新聞
バスケ界を担うスタートして注目されるのは、八村 塁選手です。
2019年のNBAドラフト一巡目でワシントン・ウィザーズより指名を受けたとして話題になっています。
父親がベナン人、母親が日本人です。
ちなみにNBAドラフト1巡目での指名は日本人史上初の快挙とされています。
八村 塁選手は、開幕当初は新人王獲得も狙えると言われていました。
しかし、2019年の12月のデトロイト・ピストンズ戦で怪我をして、2020年1月現在復帰できていない状況です。
ただし、これかも期待出来る選手には間違いないと思います。

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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