コナミから発売されている野球ゲームシリーズのタイトルです。
パワプロシリーズの累計売上は2019年時点で2260万本以上を達成しています。
今回はパワプロの歴史について調べていきます。
パワプロの歴史
1994年、スーパーファミコン用ソフトとして『実況パワフルプロ野球94』が発売されたのが初めてです。
育成シミュレーションゲーム形式で進行しています。
野球の練習や試合をすることで、主人公を育てていき能力をあげていきます。
だいたいが高校3年間で補欠から全国制覇する4番まで育つケースがほとんどですwww
・実況パワフルプロ野球94
引用元:au Wowma!
・実況パワフルプロ野球95
引用元:レトロイング
初のプレイステーションから発売されています。
プレイステーションから発売されたため、セーブ機能が初実装されています。
・実況パワフルプロ野球2
引用元:youtube
アレンジモードが本作で初登場しています。
・実況パワフルプロ野球3
引用元:パワプロ サクセスの歴史
→ダイジョーブ博士が初登場していて、サクセスモードが初実装しています。
最初のサクセスはプロ編となっており、一軍に昇格した時点でクリアとなっています。
・実況パワフルプロ野球4
引用元:駿河屋
→矢部くんと猪狩守(いのかり まもる)が初登場しています。
2代目ライバルキャラクターであり、永遠のライバルとなっています。
序盤は嫌なやつだったものの、後半に近くにつれて映画版ジャイアン風いいやつとなっています。
NINTENDO64ソフトとして、発売しています。
・実況パワフルプロ野球5
引用元:au Wowma!
→高校野球編のパワプロが初登場しています。
猪狩守の1歳下の弟である猪狩進やナックルボーラーである阿畑やすしも登場しました。
・実況パワフルプロ野球’98 開幕版
引用元:@wiki
・実況パワフルプロ野球6
引用元:TSUTAYA
・実況パワフルプロ野球7
引用元:au Wowma!
神童さん・あおいちゃん・カレンさんが初登場しています。
・実況パワフルプロ野球8
引用元:駿河屋
サクセスはドラフ島編となります。
今では一般的な友情タッグが初実装されています。
ドラフ島のセントラルタワー、めちゃ楽しかったですwww
実況パワフルプロ野球9
実はOP『Tomorrow~未来への翼~』の制作は、京都アニメーションだったりします。
実況パワフルプロ野球10
マイライフモードが初実装しています。
友沢亮(ともざわ・りょう)や橘みずき(たちばな・みずき)が初登場しています。
実況パワフルプロ野球11
全日本編、地味に好きでした。
帝王大学めっちゃやり込んだなあ。
実況パワフルプロ野球12
引用元:gooブログ
実況パワフルプロ野球13
引用元:goo ブログ
「シナリオモード」が廃止されています。
実況パワフルプロ野球14
引用元:goo ブログ
栄冠ナインが初実装です。
実況パワフルプロ野球15
引用元:amazon
実況パワフルプロ野球2009
実況パワフルプロ野球2010
引用元:WIKIWIKI
PS3に移籍しています。
実況パワフルプロ野球2011
引用元:amazon
パラメーターがSになり、選手の能力が100段階制となりました。
実況パワフルプロ野球2012
引用元:amazon
実況パワフルプロ野球2013
引用元:amazon
新たなシステム「イベントデッキシステム」が導入されています。
パワプロアプリなどにも実装されています。
選択した選手のデッキや組み合わせでイベント内容が変化するシステムです。
実況パワフルプロ野球2014
引用元:amazon
実況パワフルプロ野球2015→欠番
実況パワフルプロ野球2016
引用元:コナミ
実況パワフルプロ野球2017→欠番
実況パワフルプロ野球2014以降は隔年販売に移行しています。
実況パワフルプロ野球2018
引用元:konami