デスノートについて調べてみた

漫画

デスノートについて調べてみた

今回はデスノートについて調べてみました。

デスノートとは?


引用元:シネマトゥデイ
原作大場つぐみ・作画小畑健による漫画となっています。
2003年12月から2006年5月まで連載されています。
原作大場つぐみ・作画小畑健のコンビで、デスノートの連載終了後に『バクマン。』・『プラチナエンド』を連載しています。
『プラチナエンド』は、2020年1月時点で連載中です。
死神リュークの落としたデスノートを主人公夜神月が拾うことから話がスタートしています。
デスノートは、名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」を使って新しい世界を作りたいと思う夜神月と、名探偵・Lたちによる対決になります。
死亡時間・死の状況なども操ることができます。
単行本12巻で完結したものの、累計発行部数は全世界で3,000万部を突破しています。
映画に関しては、2部構成で製作されました。
主演夜神月は藤原竜也で、L役は松山ケンイチとなっています。松山ケンイチの出世作と言われています。
前編後編で公開されて、Lを主人公としたスピンオフ映画『L change the WorLd』も公開されています。
前編は、興行収入28億円を記録し、後編は興行収入52億円を記録しました。
合計80億円を突破して、漫画の実写映画化において成功した部類となっています。
原作のDEATHNOTEとは違う結末が用意され、話題となっていました。
さらに『L change the WorLd』から10年後に『デスノート Light up the NEW world』として新作映画として公開されました。

デスノートのルールとは?


引用元:realsound.jp
デスノートのルールは数多く存在しています。
ちなみにわからない事は元持ち主の死神でも多くあるとされています。

特に初期のようなルールはシンプルです。
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
名前の後に人間界単位で 40 秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。

物語が進むにつれて多くのルールが登場しています。

それぞれの結末とは?

漫画・映画・ドラマの結末について調べてみましょう。

漫画版デスノート


引用元:amazon
第一部ではライトとキラの戦いは、ライトの勝利で終わりました。
その後、第2部ではLの意思を継ぐM(メロ)、N(ニア)という人物との戦いとなります。
最後は、ニアに追い詰められ最終的にはリュークに名前を書かれて死んでいます。

映画版デスノート


引用元:日本テレビ
漫画版で言えば、第1部で完結しています。
漫画版では、デスノートに名前を書かれ死んだLでしたが、映画版ではLは事前に他のデスノートに自ら名前を書いてことで月をだしぬいています。
後から月が書いたノートの効力が発揮されませんでした。
結果として、月は2部の漫画版と同様にリュークに名前を書かれて死んでしまいます。

ドラマ版デスノート

引用元:日本テレビ
キラを心酔する魅上という者がライトを助けるために、放火した影響で焼かれて亡くなっています。
ちなみに余談ですが、死後の月について描かれた続編があります。
(完全に二次創作となっています。)
非公式な「真の最終話」とも呼ばれています。

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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