秋元康について調べてみた。

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秋元康について調べてみた。

秋元康について調べてみました。

秋元康とは


引用元:AKB48
秋元 康は、日本の音楽プロデューサーや作詞家や放送作家などで知られています。
妻は元アイドルでありおニャン子クラブの高井麻巳子です。
AKB48グループや46グループ(坂道シリーズ)のプロデューサーでも、ほぼ全ての曲の作詞をしています。
おそらく1週間に1曲くらい作詞しないと間に合わないwww
放送作家としては、『ザ・ベストテン』『とんねるずのみなさんのおかげです』などを手がけています。
ちなみに秋元康が初めてアイドルをプロデュースしたのが、「おニャン子クラブ」です。
そこで現在の奥さんと出会っています。
そこからアイドルグループのプロデュースと作詞という現在につながる第一歩となっています。
そして2005年、秋元康はさらにAKB48グループのプロデュースが始まります。
「会いに行けるアイドル」AKB48グループとして、一時代を築きました。
株式会社電通などと協力してスタートしています。

現在は、AKB48の姉妹グループとして、

名古屋・栄のSKE48
大阪・難波のNMB48
福岡・博多のHKT48、
インドネシア・ジャカルタのJKT48
中国・上海のAKB48 Team SH
タイ・バンコクのBNK48
台湾・台北のAKB48 Team TP
フィリピン・マニラのMNL48
ベトナム・ホーチミンのSGO48
タイ・チェンマイのCGM48
インド・デリーのDEL48
新潟のNGT48
瀬戸内7県のSTU48

があります。

さらにAKBグループではないですが、46グループ(坂道グループ)として、乃木坂46や欅坂46や日向坂46が誕生しています。

秋元康の年収とは?


引用元:real sound
正式な金額こそ公表されていないものの、年収は50億円以上といわれています。
(根拠としては、2011年に国税庁がまとめた確定申告の情報で、年収が50~100億円の「文筆・作曲・美術家」が一人だけいたからと言われています。)
しかしアイドル運営時代は儲からないとされており、秋元康の収入自体は印税によるものがほとんどと言われています。
特にCDの売り上げやカラオケで歌われる度に印税が入ってきます。

朝ドラのあさが来たの主題歌・365日の紙飛行機
恋するフォーチュンクッキー
ヘビーローテーション
フライングゲット
ポニーテールとシュシュ

などが特にカラオケで人気です。印税の破壊力は相当だと言えます。
年収ではないですが、米経済誌フォーブスが発表した日本長者番付2019年版ではちなみに1位は、2兆7670億円柳井正氏(ユニクロの創業者)
2位は2兆6670億円で孫正義氏(ソフトバンク会長)となっています。

秋元康の作詞シングル総売上枚数


引用元:oricon news
2015年には秋元康さんの作詞シングル総売上枚数が唇にBe My Babyにおいて1億枚を突破しています。
ご存知の方も多いと思いますが、美空ひばり氏の川の流れのようにも秋元康が作詞しています。
ちなみに2位は約6800万枚を売り上げた阿久悠です。(ピンク・レディー「UFO」など)

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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