モンストの歴史を調べてみた

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モンストの歴史を調べてみた

今回はモンストの歴史について調べてみました。

モンスト


引用元:モンスト公式
株式会社ミクシィ「XFLAG」から配信されているスマホゲームとなっています。
2013年10月10日にサービスが開始されています。
味方のモンスターを引っ張り、おはじきのように遊ぶゲームです。
モンストは、10月14日(月)にて利用者数が全世界で5,200万人を突破しています。
(日本以外では台湾、香港、マカオ、中国などで利用されています。)
youtubeチャンネルも100万人突破しています。
実は映画化もされており、【はじまりの場所へ】【ソラノカナタ】【パンドラとアクビ<ハクション大魔王のアクビちゃんとのコラボ映画>】の3作あります。

株式会社ミクシィ


引用元:mixi
モンストの運営会社である株式会社ミクシィですが、みなさんご存知の通り、日本発のSNSとして一斉を風靡したミクシィです。
今では他のSNSであるTwitter、Facebook、Instagram、LINEの登場で、すっかり廃れてしまいました。
昔を思い出すと、当時好きだった女の子をmixiで追いかけていたり、ログイン時間機能と足あと機能すべて懐かしいですねwww
おそらく今見ると黒歴史なんだろうなと思います。
SNSのミクシィが廃れた後に、ミクシィを救ったのがモンストです。
モンストのおかげで、業績は一時期V字回復を果たしました。
しかし近年は人気に陰りができ、2020年3月期の業績予想は純利益が前年度比の約9割減となっています。
ちなみにモンストが当たった後に、ファイトリーグ・マーベルツムツム・ブラナイDASHなどがリリースされるも相次いでサービス終了となっています。
モバイルボールというゲームも開発中止となっています。

モンストのきっかけ

モンストの始まりはゲームプロデューサーの岡本吉起氏が関係しています。(結構有名な話だと思います。)
岡本吉起氏はコナミ、カプコンに勤めて、その後ゲームリパブリックとして独立しています。
しかし、独立後、借金2ケタ億円で表世界から消えていました。
その後ミクシィと手を組んで「モンスターストライク」を作り、大復活を遂げています。
岡本吉起氏と元々仲が良かった木村弘毅さんがモンスト生みの親と言われています。
(木村弘毅は、モンストの初代プロデューサーであり、2020年1月現在株式会社ミクシィの代表取締役です。)
当時は、3回くらいプロジェクトが中止になりかけ、その度に踏ん張り何とかリリースまでこぎつけましたと言われています。

まとめ

かつてはモンスト・パズドラの2強と言われていましたが、最近は悲しいですねー。
あとは、SNSのmixiは懐かしいです。
当時、友達がラストフレンズ(ドラマ)の日記を書いていたのを覚えていますねwww
世代の人にはわかるラストフレンズww

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本ブログの主人公。 ベンチャー企業に勤務している。 将来のためや自身のスキルアップのために副業を行なっている。 sidelabo
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